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お知らせ

AED

やまとAED救急ステーション

やまとAED救急ステーションやまとAED救急ステーション「やまとAED救急ステーション」は市民が街なかで病気や事故などにより電気ショックが必要になった時、事業所などに設置されているAED使用をできる制度です。


予約制

歯科治療と予約制のこと

資料提供:大和歯科医師会

突然襲ってくる歯の痛みは、とてもつらいものです。

例えば、夜中じゅうなんとか我慢して仕事も休んでやっと朝一番で歯科医院を訪れた。それなのに、受付から
「予約の方がおられますので1時間くらいお待たせしてしまいますが」
と言われてしまったとしたら・・・。
『そんなこと言われても、痛みを治療するために歯科医院があるんじゃあないの??・・・』

患者さんからしてみれば確かにごもっともな気持ちです。
急患を優先して欲しい、という気持ちはわれわれ歯科医院スタッフ側も良く分かっています。
しかし一方で、予約を守って来院している患者さんからすれば、
「わたしだって自分の時間を空けて来院しているんだから予約時間にキチンと治療をしてくれないと困るのだけれど。」
ということになるのも仕方ありませんよね。

皆さんの気持ちは痛いほどわかっているのだということを申し上げておいて、それでもわれわれの立場から、皆さんにひとつだけ了解してほしいことがあります。

歯科の治療は、言ってみれば規模こそ小さいが毎回外科手術をやっているようなもので、決して『予約した患者さんの治療の合間にちょっと1〜2分で・・・』できるようなものではありません。
また、手術をするためには準備を含めて1人の患者さんにどうしても最低30分くらいの時間は必要です。だからこそほとんどの歯科医院は予約制をとっているのです。

このことは皆さん、すみませんが、どうか事実としてご了解ください。
その上で、われわれは、急患があってもできるだけすぐに診察と治療ができるようにそれぞれの歯科医院で工夫してがんばっているのです。
しかしそのときの状況によっては、どうしても対応が難しい場合もあります。
急患の皆さん、予約している皆さん、そしてもちろんわれわれ治療スタッフもお互いに思いやりを持って最善を尽くしましょう。
お互いに良い気持ちで治療ができるようにわれわれは頑張っています。


赤ちゃんへ感染

虫歯菌は親から赤ちゃんへ感染するんです!

資料提供:大和歯科医師会

虫歯の原因になる菌の代表として「ミュータンス菌」はとっても有名になり、多くの人が知っている名前になりました。
口の中には「ミュータンス菌」のほかにも実はいろいろな種類のたくさんの細菌が常に住んでいて、その中にはなんと、生まれたその日からもう赤ちゃんの口の中に住みついている菌もあります。
しかし、まだ歯の生えていない赤ちゃんの口の中には「ミュータンス菌」は見つかりません。
ある研究によると、生後19ヶ月〜31ヶ月の間で「ミュータンス菌」がはじめて口の中に現れてくるそうです。(ミュータンス菌の初感染)
この時期は、ちょうど奥歯の乳歯が生え始めてから生えそろう期間にあたりますので、乳児だけでなく母親をはじめとする家族のお口のケアに注意をして、赤ちゃんへの「ミュータンス菌」の初感染の時期を遅らせるだけでもその後の虫歯になるリスクが大きく減少することが研究の結果として示されているのです。
少なくとも全く知識がないまま、奥歯が生えてからも食事などを母親が噛み与え続けるようなことは出来れば避けるべきでしょう。
家族全員が正しい感染の知識(つまりミュータンス菌は家族から感染すること!)を持って、みんなが自分自身の口を清潔に保つことが子供の口の衛生・健康につながることを認識することが大切です。

安定剤

入れ歯の安定剤について

資料提供:大和歯科医師会

「入れ歯安定剤」としていろいろな製品が市販されていますが、大きく分けて2つです。
入れ歯と歯ぐきに粘着するタイプのもの(クリーム状・粉末・テープ状など)と、入れ歯と歯ぐきの隙間を埋めるタイプのもの(ゴム状のクッション)とがあります。
合っていない入れ歯は歯ぐきと入れ歯の間に大きな隙間があります。
この場合、ゴム状の安定剤を使えば隙間を埋めてくれるのでとりあえず外れなくなって合っていない入れ歯でも一応使えるようになります。

しかし本人がやると安定剤を入れる量や場所が毎回まちまちになってしまい、その結果入れ歯がいろいろに傾いた状態で噛むことになり、正しい噛み合わせになりません。そのまま安定剤に頼って無理に使い続けるとかえって歯ぐきが悪くなってしまいます。

一方、入れ歯は合っているのだけれど、もともと歯ぐきが減って平らになってしまっていたり、唾液が少なかったりして入れ歯が外れてしまう人には、安定剤のクリームタイプのものが役に立ちます。少量を薄くのばして使えば入れ歯がガタつかずに安定して噛めるようになるでしょう。ただし、使った後は入れ歯も口の中も安定剤をきれいにふき取っておきましょう。(ねばねばしていてとりにくいのが欠点ですが。)


痛みより

「痛み」より「病気」

資料提供:大和歯科医師会

「とりあえずこの歯の痛みを止めてほしいんです。痛みさえなくなればいいんです。」

こう思って(言って)歯医者さんにかかったことはありませんか?
虫歯の「痛み」は歯という硬い組織の「病気」ですが、風邪のように休養をとって薬を飲んでいれば生体の自然治癒能力でひとりでになおってしまうような病気ではありません。

虫歯になった歯をもとの自分の歯にもどすことは出来ません。
いったん削ったり神経を取ったりしてしまったら、そこをいかにお金をかけてよい材料で詰めたとしてもしょせん代用品です。もうそれは自分の歯の部分とは言えません。

私たち歯科医は、いかに削る部分を少なくするか、いかに神経を取らないようにするかを常に考えています。
しかし一番いいのは定期的な検診による早期発見・早期治療です。
神経を取ることで急な痛みを止めることもわれわれの大切な仕事ですが、もっと早く発見できればよかったのに、もっと予防できたかもしれないのに、と思うことも実はたくさんあるのです。

虫歯は「痛み」より「病気」であるという気持ちをもっとたくさんの人に持ってほしいとわれわれは思っています。


発ガン物質を抑制

唾液は、発ガン物質を抑制します

資料提供:大和歯科医師会

一口で30回噛めば、がん予防に効果があると言われます。
その理由は唾液の成分ラクトペルオキシターゼが発がん性を減少させる事がわかったからです。発がん物質はさまざまな食べ物に含まれています。気をつけていてもどうしても身体の中に入ってきます。
でも、しっかり噛んで、食べ物を粉々にして唾液と混ぜれば、発がん性は抑制されます。
また、一日の食事で30品目の食物をとることもがん予防のためにも効果的です。
これは肉や脂肪の多い食事にかたよらないで、でんぷんや緑黄色野菜など、食品バランスを適切にするための方法です。多くの種類を食べることで、発がん物質の作用をおさえることができます。早食いを自慢したり、水で食べ物を流し込むのは、早死にを促すようなもの。
一口30回、一日の食事で30品目を心がけて、がんにも対抗してください。

「がんを防ぐために」

国立ガンセンター研究所では、「ガンを防ぐための12カ条」を発表して、ガン予防の心構えを訴えています。ご紹介しましょう。

(1)バランスのとれた栄養をとる
(2)毎日、変化のある食生活を
(3)食べすぎはさけ、脂肪はひかえめに
(4)お酒はほどほどに
(5)たばこは少なくする
(6)食べ物から適量のビタミンと繊維質のものを多くとる
(7)塩辛いものは少なめに、熱いものはさましてから
(8)こげた部分はさける
(9)カビの生えたものに注意
(10)日光にあたりすぎない
(11)適度にスポーツする
(12)体を清潔に

以上の12カ条が、ガン予防の心がけですが、どれもあまりにも当たり前のことばかりです。でも、その当たり前ができないのが現代でもあるのです。前出の貝原益軒の「養生訓」ともかなり一致しています。
考えてみれば、噛むという行為も昔から各家庭でしつけられた当たり前のことです。健康生活を築くためにも、この当たり前の生活習慣をつくりましょう。

応急処置

歯痛の応急処置法

資料提供:大和歯科医師会

穴があいているのはずっと前から分かっていた。
でも忙しくて・・・、あるいは勇気がなくて・・・。
と、夜寝るときになって突然の激痛!!
さあ、どうするか?

とりあえず翌日歯科受診をするまでの応急処置をお教えしましょう。

(1)鎮痛剤があればそれを使う。内服でも坐薬でもいいです。(但し使用量は守ってくださいね。)
(2)虫歯の穴に詰まっている食べかすを歯ブラシやうがい(ぬるま湯で!)、爪楊枝、ピンセットなどで取り除き、
脱脂綿を丸めてヨードチンキを含ませ穴に軽く詰めておく。(ただし、ヨードアレルギーの人はダメですよ!!)
(3)冷たい水を口に含んでみる。ダメならお湯を含んでみる。
(4) このほか、ツボを押すことで痛みを和らげる方法もあります。(それぞれ数秒間・数回指圧する)
「合谷」(ごうこく)・・・人差し指と親指をピタッとつけたとき手の甲側でぷくっと膨らんだ場所。
「太白」(たいはく)・・・足の親指の付け根の関節の後ろにあるくぼみ。

でも皆さん、これで和らいでしまってもきちんと歯科医院で診てもらって下さいね。

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